おまとめローン後に自己破産は可能?自己破産後はどうなる?

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おまとめローン後に自己破産は可能?

いつのまにか多重債務者になってしまい、返済に追われる毎日を送っている人にとって、そのストレスから解放される方法におまとめローンや債務整理がありますが、おまとめローンと債務整理は軽減方法が違うので、状況に応じて選ぶ必要があります。

 

自分の環境ではどちらを選んだ方がベストなのか悩むところです。

 

参照:ローンの借り換え・おまとめをする前に押さえておきたいポイント!

 

そこでおまとめローンでまとめる場合と、債務整理をする場合では何が違うのかを説明しますので、どちらがよいか迷っている人は参考にしてください。

 

 

≪目次≫

  1. おまとめローンとは
  2. おまとめローンのメリットデメリット
  3. おまとめローンの後でも自己破産は出来る
  4. 債務整理とは
  5. 返済が続けられない時は自己破産
  6. 自己破産のメリットデメリット
  7. まとめ

 

 

おまとめローンとは

おまとめローンはどういうものか、これからおまとめローンを検討しようとする人も、ここで再度おまとめローンとは何かを確認してみましょう。おまとめローンとは多重債務者を救済するために作られた金融商品で「「複数社からの借り入れを一本化」するという効果があります。

 

おまとめローンは、あくまで消費者金融や銀行が提供する金融商品なので、審査を受ける必要があります。おまとめローンの審査は一般のカードローン商品の審査とほとんど同じですが、決定的に違う点はすでに複数社からの借り入れがある多重債務者が申し込みしてくることです。

 

多重債務者でも、たとえば2社や3社程度からの借り入れだったり、借金総額が100万円程度の少額だったりするとそれほど厳しい審査にはならないでしょうが、4社5社以上になると、融資する額が多くなるので、当然審査も厳しくなります。

 

おまとめローンの審査を通すには、返済できるだけの収入が必要ですし、信用情報機関の個人情報に金融事故などが記載されていると、その履歴が消えるまで待たなければなりません。つまり、おまとめローンは、申込者がいくら希望しても、審査に通らなければ絶対に利用することはできません。

 

おまとめローンのメリット・デメリット

 

おまとめローンのメリット・デメリットを簡単にまとめると、以下のようになります。

 

メリット
  • 複数あった返済日を月1回にできる
  • 毎月の返済額の合計を抑えることができる
  • 金利を低くすることができる
  • 信用情報にキズが残らない
デメリット
  • 審査に通らなかった
  • 金利が思った以上に下がらなかった
  • 毎月の返済額があまり変わらなかった
  • 担保や保証人の提供を要求された

 

おまとめローンは複数ある借り入れをひとつにまとめる事で金利が下がるという大きなメリットがあります。金利が下がるという事は、毎月の返済額が少なくなる事や、利息を含めた総返済額も少なくなります。

 

おまとめローンのメリットとして「複数あった返済日を月1回にできる」という事がありますが、口コミなどでは「返済日が1日になった事でストレスがなくなった」と言う事も大きなメリットと感じている人も少なくないようです。

 

おまとめローンのデメリットは、おまとめをすれば確かに金利が下がる場合が多いですが、新たな返済計画を立てる事になります。

 

そこで、新たな返済計画を立てる時、毎月返済額が少なすぎると返済期間が長くなり、利息を含めた総返済額がまとめるより増えてしまったという事もあるので、返済計画を立てる時は、返済シミュレーションを使っておまとめした場合のメリットが出るようは返済計画にする必要があります。

 

おまとめローンの後でも自己破産は出来る

おまとめローンを選ぶか自己破産を選ぶか迷った場合、払える環境にあるのであれば、おまとめローンで完済する事をおすすめします。しかし、おまとめローンに借り換えて長い返済を続けている間に何があるかわかりません。

 

たとえば、会社が倒産して失業してしまうという事もありますし、何らかの事情で返済を続けるのが難しくなる時がありますが、おまとめローンでまとめた後でも、債務整理の申請をする事も可能です。

 

債務整理とは

債務整理とは簡単に言えば弁護士や司法書士などで借金の整理をしてもらうことです。整理をすることによって借金の減額や、利息の軽減、場合によっては過払い金の請求も行うことができます。

 

債務整理は

  • 「過払い金請求」
  • 「任意整理」
  • 「個人再生」
  • 「自己破産」

の中から、状況に応じて選ぶ必要がありますが、「これ以上支払いが続けられない」と言う債務者は、自己破産を選ぶ場合が多いです。

 

返済が続けられない時は自己破産

「かばらい金請求」や「任意整理」「個人再生」などは、いくらかでも返済を続ける事を前提ですが、自己破産とは、裁判所に財産がないために支払ができないことを認めてもらえれば、法律上、借金の支払義務が免除されます。

 

自己破産の申し立てをすると、不動産や車などの高価な財産があれば手放さなければなりませんが、免責を受けると借金はなくなるので、自己破産後の収入はすべて生活費に充てることができます。免責が下りた後は、返済に苦しんでいた毎日から、新たな気持ちで毎日を送れるようになります。

 

自己破産のメリット・デメリット

自己破産もおまとめローンと同じで、メリット・デメリットがあります。

メリット
  • すべての債務の支払いが免除される
  • ある程度の財産は手もとに残る
  • 手続き開始が始まると債権者は強制執行が出来なくなる。
デメリット
  • ある程度の財産は処分する事になる。
  • 信用情報機関の個人情報に事故履歴が5〜10年記載されるので、それが消えるまでは新たな借り入れは難しい。
  • 弁護士などの専門家に頼むと費用が発生する。
  • 免責決定を受けるまで、一部の仕事に就けなくなる。
  • 官報に住所氏名が公表される。

 

自己破産したからといって会社を辞める必要はありませんし、人に知られることはほとんどありません。給料は今まで通りで、免責が下りて借金の返済分がなくなれば生活にゆとりが生まれ、貯金して行くことも可能になりますし、今まで借金で悩んでいたのが嘘のように、晴れ晴れとした気持ちとなになります。

 

弁護士に手続きを依頼すると、20万円~40万円程度の費用が発生しますが、ほとんどの弁護士事務所は、分割払いにして貰えるので費用の心配をする必要はありません。裁判所へ最低2回ほど出廷する事になりますがそれが終われば免責となり、これまでの借金はすべてなくなります。

 

まとめ

じめから自己破産を選ぶというのも選択肢のひとつです。

おまとめローンへ借り換える事は返済期間が長くなります。

 

その間に何が起きるのか予想ができないので、いくらうまく返済計画がたてられても、その通りに行くとは限りません

 

自己破産後は信用情報機関の個人情報に事故履歴が記載されるという事が最大の欠点です。

 

 

おまとめローンを滞納しても、自己破産しても信用情報にキズがつくのは同じ事なので、その点においては、どちらがおすすめという事はありません。

 

仕事以外にパートやアルバイトをして返済するという意志があるのなら、おまとめローンで完済を目指すのもひとつの方法です。財産もなく、どうしても、返済が続けられないという場合は、はじめから自己破産を選ぶというのも選択肢のひとつです。

 

どちらを選ぶかは、法テラスのように、無料で相談に乗ってくれるところもあるので、どちらがよいのか分からなければ、専門家に相談する事をおすすめします。

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