住民票でキャッシングできる消費者金融

銀行カードローンや消費者金融のキャッシングに申込みをする際に必要な書類は、本人確認書類と収入証明書です。銀行や消費者金融の中には融資限度額が低ければ収入証明書類の提出が求められない会社もありますが、本人確認書類だけは必ず提出しなければなりません。

 

一般的に本人確認書類には、運転免許証や各種国家資格の免許状、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード、住民票の写し、在留カード・特別永住者証明書(在留外国人)などがあります。

 

これらの中で多くの金融会社が本人確認書類として認めているのが運転免許証・健康保険証・パスポートです。ところが一部の金融会社では、市役所や区役所で発行してもらう「住民票の写し」も本人確認書類として認めています。

 

住民票でもキャッシングができる銀行・消費者金融について紹介します。

住民票で申し込める業者は少ない

公式サイトで本人確認書類として「住民票の写し」またはコピーも認めているのは、

  1. セブン銀行カードローン
  2. 楽天銀行スーパーローン
  3. ジャパンネット銀行 ネットキャッシング
  4. ジャックスカードローン「プレミアビアージュ」
  5. 三井住友カードゴールドローン

の5つです。

 

都市銀行や地方銀行・信用金庫、消費者金融、クレジットカードのキャッシングなど非常に多くの会社・信用組合が個人向けのカードローンまたはキャッシングのサービスを行っていますが、本人確認書類として住民票の写しを認めているのはたったの5社だけです。

 

三井住友カードゴールドローンについては「運転免許証もしくは、運転経歴証明書をお持ちでない方」についてのみ住民票の写しが認められていますが、収入証明書類の提出も必須です。運転免許やパスポートを持っていて、住民票の写しだけでキャッシングの申込みができるのは実質的にしかありません。

 

逆に、本人確認書類として住民票の写しを認めていないことが明示されている会社は

  1. アイフル
  2. アコム
  3. セゾンマネーカード
  4. ノーローン
  5. プロミス
  6. モビット
  7. ライフティ
  8. 静岡銀行
  9. じぶん銀行
  10. スルガ銀行
  11. 新生銀行(レイク)
  12. 住信SBIネット銀行
  13. 千葉銀行
  14. 三菱東京UFJ
  15. りそな銀行

です。有名な大手消費者金融や都市銀行の多くが本人確認書類として運転免許証や健康保険証の提出を求めていて、住民票の写しは本人確認書類として認めてもらえません。

 

日本国内では原付も含めた運転免許の保有者数は約8千万人で、16歳以上の免許適齢人口の7割を超えています。運転免許を所持していない人でも、必ず健康保険には加入しているはずです。在留外国人も含めて運転免許証か健康保険証ぐらいは誰でも持っているので、これら以外の本人確認書類を提出する人は少数派です。

 

消費者金融会社の立場からすれば、本人確認の種類を増やすとそれだけ余分の手間がかかってしまいます。運転免許証も健康保険証も提出できない少数の人のために、面倒な仕事を増やしたくないというのが多くの金融会社の本音です。ちなみに健康保険証を見れば雇用形態が分かるので、在籍確認を兼ねている消費者金融もあります

 

住民票の写しを本人確認書類として認めている金融会社は非常に貴重な存在です。

融通がきくセブン銀行カードローン

数ある消費者金融の中で、顧客の利便性を考慮して住民票だけでお金が借りられる会社は非常に貴重な存在ですが、その中で特に顧客目線に合わせた融通がきくサービスがセブン銀行カードローンです。

 

セブン銀行カードローンは本人確認書類として住民票の写し以外にも、住民票の記載事項証明書、印鑑証明書、各種年金手帳なども認めていて、顧客のために融通がきく会社であることが分かります。

 

セブン銀行カードローンのサービス内容ですが、金利は年率15%と一般的な銀行カードローンやクレジットカードのリボ払い金利と同様に低い水準です。

 

セブン銀行カードローン限度額は10万円・30万円・50万円コースの3種類で非常にシンプルです。ここで注目すべき点として、セブン銀行カードローンは限度額が10万円の少額の融資にも対応していることです。このため、収入が少ない人やパート・アルバイト、専業主婦の人でも少額であれば融資が受けられることを意味しています。セブン銀行カードローンは融資を受けるための敷居が低いということがわかります。2ヶ月以上経過すれば増額ができます。

 

セブン銀行カードローンを利用する際の裏技として最初に10万円コースの申込みをしておき、2ヶ月以上が経過した後に増額の申込みをすることができます。この間にキャッシングを利用して完済の実績を作っておけば、限度額の増額が認められる可能性が高くなります。

 

セブン銀行カードローンは住民票でも申込みが可能で敷居が低いという特徴がありますが、他にも↓↓

  • 年15%で消費者金融(年率17%~18%)よりも低い金利であること
  • ATM手数料が常時無料であること
  • 千円単位で融資が受けられること
  • スマホも含めてWeb申込みができてWeb完結にも対応している事
  • セブン銀行は消費者金融ではなくて銀行カードローンなので総量規制範囲外である(専業主婦でも利用できる)

というメリットがあります。

 

これらに加えて、既にセブン銀行に口座を開設している人は銀行口座開設時に身分証明書類を提出しているので、カードローンの申込手続きの際は本人確認書類の提出が求められません。ちなみにセブン銀行の口座開設時にも「住民票の写し」が本人確認書類として認められています。

 

注意すべき点として、セブン銀行では役所で発行された「住民票の写し」の原本が必要です。「住民票の写し」のコピーは認められていません。