総量規制対象外と対象になる借入・ならない借入にはどんな違いがあるの?

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総量規制対象外と対象になる借入・ならない借入の違い

総量規制とは、債務者への過剰な貸し付けを防ぐ為に設けられた規制です。

 

債務者の年収の3分の1以上は、借り入れができないよう定められているのです。

 

例えば、年収が300万円の人は総量規制により、100万円以上の借り入れは出来ないのです。

 

また、新規で50万円以上の借り入れを申し込む場合や、合計借入額が100万円を超える借り入れの場合は、所得証明書の提出が義務付けられました。収入となるものでは、給与や役員報酬の他、年金や恩給、不動産賃貸収入、事業所得なども含まれます。

 

総量規制の対象となる借入とは?

2010年に施行された改正賃金業法によって、総量規制と言う規制が生まれました。総量規制とは、債務者へ過剰貸し付けを防ぐ為の規制であります。債務者は、自分の年収の3分の1以上の借り入れをする事はできません。

 

総量規制の対象となるのは、主に消費者金融や信販会社、クレジット会社になります。

 

消費者金融に借り入れを申し込む際に一番ネックと言えるのが、この総量規制です。一時期、高金利で過度の貸付を行う金融業者が横行し、破産する人が増えた事から、国が総量規制を定めました。この規制が生まれた事で、更に、過払い金返還請求が重なった消費者金融はたくさん倒産しました。もちろん債務者は救われましたが、今から消費者金融にお金を借りようとしている人にとっては、邪魔な規制でもあるのです。

 

この総量規制では、規制となる借り入れ額は決まっていて、全ての借り入れが総量規制の対象となるわけではありません。この総量規制には除外になる借り入れと、例外になる借り入れがあります。総量規制の除外になる借り入れとは、例えば、車のローンや住宅ローンになります。この場合は、総量規制の対象とはなりませんので、年収の3分の1の借り入れを計算する際に含まれません。

 

新規の借り入れが難しい場合におすすめするカードローン

総量規制オーバーで審査に通らず、新規の借り入れができない場合は、借り換えや債務を1本化する目的でないといけません。ですから、総量規制対象外で新規の借り入れをしたい場合は、債務を1本化する事をお勧めします。総量規制対象外であれば、アイフルでの借り換えがお勧めです。

 

アイフルで債務を1本化すると、当月各社へ返済する場合にはアイフルが行ってくれ、その翌月からアイフル1社への返済に切り替わります。更に、アイフル1社への返済になる事で、月々の返済への負担が大幅に軽減されます。また、1本化する事で当然金利も少なくなりますので、複数社から借り入れをしていて返済が苦しい人は、まずはおまとめローンに申し込んで、債務の負担を軽減させましょう。

 

アイフルの場合、まず、カードローンに申し込みをした後、オペレーターに電話で事情を話し、総量規制対象内で借り換えができる場合は通常のカードローンでの申し込みましょう。

 

もし総量規制オーバーになってしまう場合は、おまとめMAXや借り換えMAXに切り替える事で、総量規制の例外貸付が適用されるので総量規制オーバーでも心配ありません。

 

アイフルは大手消費者金融の中で唯一、銀行傘下に入っておらず、単独で営業している優良の消費者金融であります。同じく大手消費者金融であるアコムは、三菱東京UFJ銀行の傘下であり、プロミスやモビットは三井住友銀行グループの会社に入っている為、資金が豊富になった反面、貸し付けに対する制約も厳しいです。

 

しかし、アイフルでは単独営業である為、利用者にとって嬉しい様々なサービスを提供できます。アイフルでの実質年利は4、5パーセントから18パーセントとなっており、借入限度額では最高500万円まで借りられます。審査時間は最短30分即日融資も可能です。

 

また、返済日は1回に支払いにつき35日以内、または毎月約定日の支払いになっており、満20歳以上の一定の収入があり、返済能力のある人、アイフルの基準を満たしている人であれば、お金を借りる事ができます。保証人も不要となっています。

 

アイフルのカードローンを利用できる人ですが、基本的な事として、正社員でなくても安定した収入がある人であれば、アルバイトやパートでも借り入れは出来ます。また、20歳以上の成人であり、現状、他社からの借り入れの総額が、年収の3分の1以下であれば、学生や主婦でも借り入れする事が可能です。年収の3分の1以上の借り入れが既にある場合は、借り換えMAXやおまとめMAXなどを利用すれば、総量規制の例外貸付になるので、借り入れする事が可能になります。

 

アイフルのカードローンを利用出来ない人では、パートなどをしていない専業主婦、更に、成人していても年金受給者の人では借り入れは出来ません。

 

また、当然無職の人も不可能です。その他、過去5年以内に債務整理をした人やクレジットカードの延滞などをして信用情報に傷がつき、ブラックリストに載っている人は、基本的にアイフルでの借り入れは不可能です。

 

ただ、ブラックリストに載ってしまっても、時間が経つと記録は消される為、事故情報が消えた後であれば、借り入れする事ができます。

 

このような不安要素がある人は、借入を申し込む際、事前に借り入れができるかどうか確認する事をおすすめします。

 

また、アイフルではアコムやプロミス同様に、初回借入時に30日間の無利息サービスがスタートしました。アイフルの審査通過後、契約が完了したら、翌日から30日間は利息が発生しません。その為、30日以内に完済すれば、利息を払う必要はなく、お得に借り入れする事ができます。

 

しかし、無利息サービスは契約完了となった翌日からである為、契約完了後すぐにお金を引き出さなければ、実質の無利息期間は少なくなりますので注意して下さい。

 

アイフルの審査を受ける際に準備しておくものとして、運転免許証などの本人確認ができる証明書は、最低限準備しておきましょう。本人確認書類が申し込み住所と異なる場合は、公共料金の領収書や社会保険の領収書、国税や地方税の領収書、納税証明書なども必要となります。なお、携帯電話の領収書は使用できませんのでご注意下さい。

 

また、審査の申し込みはインターネットで行います。

 

アイフルの公式サイトから24時間いつでも申し込みが出来、審査時間は最短30分で完了します。ただ、アイフルの審査時間は21時までとなっているので、21時以降に審査の申し込みをした場合は、翌日の営業開始時間以降の回答となります。また、審査時間についても最短30分となっていますが、場合によっては時間が掛かる可能性もあります。

 

ですから申し込みの際、少しでも早く回答が欲しい場合はインターネットでの申し込み完了後、専用のフリーダイヤルに電話をするとお急ぎ審査を行ってくれます。フリーダイヤルは、0121‐337‐137になります。こちらは土日祝日を含め、受付時間が9時から21時までとなっているので、急ぎで借り入れをしたい人は、上記のフリーダイヤルに電話をして下さい。

 

総量規制対象にならないの借入れとは

貸金業法で定められている総量規制の例外貸付、または除外貸付に当たる総量規制対象外では、住宅ローンや車のローン、高額医療の貸し付け、有価証券担保や不動産担保、金融業社からの500万円以上の借り入れ、不動産の売却代金により返済できる貸付や手形の割引などがあります。

 

総量規制の計算の際に含まれるのは、消費者金融からの借り入れ、クレジットカード会社や信販会社のキャッシングになります。これらに関しては、信用情報に残高の他、返済の遅延や延滞履歴なども記録されチェックされています。ですから新たにカードローンを申し込む際は、自分の年収を3で割ってた数字からこれら3つの総量規制の対象となる借入金額を引いた金額までは、借り入れできると言う事です。

 

ただ、総量規制には除外だけでなく例外となる借り入れもあり、その場合、本来対象となるのは消費者金融、クレジットカードのキャッシング、信販会社でありますが、一定の条件を満たしていれば例外として総量規制対象外となるケースを言います。

 

総量規制の例外には、顧客に一方的有利になる借り換え、緊急の医療費や社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払う為の資金、配偶者と合わせた年収の3分の1以下の貸付の他、個人事業に対するものや預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでのつなぎ資金に係る貸付などです。これらの総量規制の例外となる借り入れをしている場合は、今現在の債務から除外して計算します。

 

その為、既に総量規制の上限まで借入額が達していたとしても、緊急の医療費としてならお金を借りられる可能性もあります。また、複数の金融業社からの借り入れを1本化して金利や月々の支払額を軽減させるおまとめローンは、顧客に一方的な有利な借り換えとなる為、総量規制外で借り入れができます。

 

総量規制対象外で新規借入は可能?

ここまで総量規制についてご説明してきましたが、総量規制の除外や例外となる借り入れ以外で、新規借り入れをする事は可能なのでしょうか。実は、除外や例外以外でも、新規借り入れをする事は可能です。その方法は、銀行のカードローンを利用する事です。

 

消費者金融のカードローンは貸金業法が適用となる為、総量規制の対象となっていますが、銀行のカードローンは銀行法が適用される為、総量規制の対象にはならないのです。銀行法では、銀行独自の審査に基づいて返済能力があると判断されれば、年収の3分の1以上の額を借りる事ができます。

 

その為、複数の消費者金融から総量規制の上限まで借り入れをしていても銀行のカードローンを利用すれば、新規で借り入れをする事ができます。

 

総量規制対象外で即日融資は受けにくい

総量規制対象外である銀行のカードローンのほとんどが、即日融資を受ける事が難しいです。銀行カードローンの利用の際、普通預金口座が必要となり、審査の申し込み時に普通預金口座を持っていなければ、利用できません。

 

ですからまず、口座開設の手続きをする必要があります。口座開設にかかる時間は約1週間程掛かってしまう場合がありますので、審査が即日終了しても口座が無ければ即日融資は受けられません。

 

しかし、一部の銀行カードローンでは銀行の普通預金口座不要で、カードローンを利用する事ができます。ですから銀行のカードローンで即日融資を受けたい場合は、事前に調べる事をお勧めします。

 

おまとめローンは総量規制対象外になります

 

先程も説明した通りおまとめローンは総量規制の例外である、顧客に一方的に有利な借り換えに当たる為、総量規制対象外で借り入れする事ができます。おまとめローンは複数社から借り入れを行っている際、借り入れを1社にまとめる事で、金利を低く出来て支払い利息が少なくなる他、月々の返済金額も少なくなる事で、返済が楽になります。

 

総量規制の例外に当たる借り入れである為、消費者金融でもおまとめローンを利用する事ができます。しかし、おまとめローンは金利が低くなった場合は月々の返済額を減らす事が出来ますが、総返済額は逆に増えてしまいますので現状よりも低金利の金融業社で借り換えする事を、お勧めします。

 

また、おまとめローンは複数社からの借り入れを1つにまとめる事で、返済の負担を軽減する事が出来ますが、消費者金融でのおまとめローンでは必ずしも金利が低くなるわけではありません。消費者金融の金利は、一般的に銀行よりも金利は高めに設定されていますので、おまとめローンを利用してもそこまで金利が低くなるわけではありません

 

金利にあまり差が無い場合、月々の返済額は少なくなっても支払い回数は増え、結果的に支払い総額は多くなる可能性があります。

 

そうなってしまっては、意味がありません。ですから、銀行のおまとめローンを利用した方が賢明と言えるでしょう。しかし、銀行のカードローンでおまとめローンをする事は出来なくもないですが、銀行のカードローンは審査に通る可能性が低く、新規で借り入れする事が難しいです。既に総量規制の上限いっぱいまで借り入れをしていて、総量規制外のカードローンを利用したい場合は、新たに借り入れを行うのではなく、おまとめローンを利用して月々の返済負担を減らす事が、一番現実的です。

 

おまとめローンの利用を考えている場合、銀行の審査に通るかなどの不安がある人には、アイフルがおすすめです。アイフルは大手消費者金融の中でも、審査通過率が非常に高いカードローンであります。更に、現在急速に貸付残高を伸ばしている為、積極的に貸付を行っています。また、かりかえMAXやおまとめMAXなどのローン専用商品があり、銀行並みに低金利で借り入れをする事も可能なのです。

 

アイフルのおまとめMAXは金利が12パーセントから15パーセントと、通常のカードローンよりも低く設定されています。限度額は500万円までとなっており、総量規制対象外である為、審査によっては年収の3分の1以上の額の借り換えも可能であります。審査も通常のカードローン同様に、最短30分での審査を経て店舗や自動無人契約であれば即日融資も可能です。しかし審査時間は必ず最短30分で完了するわけではなく、9時に申し込みが完了しても審査解答がその日の15時になる場合もあります。

 

また、無事に審査を通過したとしても、実際に融資が行われるのは翌日以降になる場合もあります。返済方法は、通常のカードローンとは異なります。原則として、契約時に設定した本人名義の銀行口座からの引き落としのみとなっています。ただし、追加返済などのイレギュラーな場合については、提携ATMから入金が可能な場合もあります。このような特殊なケースの場合は、コールセンターにその都度確認を行って下さい。

 

また、アイフルのおまとめMAXでは通常のアイフルローンと同様に、保証人や担保は不要となっているので、安心して利用できます。申し込みの際は、借り換える対象となる借金の内容がわかる書類の提出が重要になります。主に契約書や返済時のATMの明細書が必要であり、一番ベストなのは、契約書と最新の借入残高が記載されている入金明細のセットです。

 

これらがあれば、間違いなくこの会社からの借り入れがあって、その返済目的での申し込みである事が容易にわかります。その他、運転免許証や保険証などの身分証明、源泉徴収票などの収入を証明できる書類などが必要となります。収入証明書は金額に関わらず必ず必要になります。

 

専業主婦が新規借入ができるのは銀行カードローン

専業主婦でカードローンを利用したいと考えている人は、基本的に消費者金融でお金を借りる事はできません。これは、総量規制の為であり、収入の無い専業主婦は消費者金融からお金を借りる事は不可能となりました。

 

改正賃金業法が施行されてからしばらくは夫を保証人とする事で、専業主婦に貸し付けを行っている金融業社もありましたが、現在の大手消費者金融では、専業主婦からの申し込みは受け付けておりません。

 

しかし、銀行カードローンは少量規制対象外である為、専業主婦でもお金を借りる事ができます。改正賃金業法の施行後、消費者金融などが専業主婦に貸し付けを行わなくなった為、銀行のカードローンでは積極的に専業主婦に貸し付けを行うようになったのです。

 

大手の銀行カードローンでは、専業主婦にも積極的に貸付を行うと、宣伝しています。パートやアルバイトをしている主婦の場合は収入がある為、消費者金融からでもお金を借りる事ができますが、収入の無い専業主婦の場合は、総量規制対象外である銀行のカードローンに審査の申し込みをしましょう。

 

なぜ消費者金融からお金を借りる事が出来ず、銀行からお金を借りる事が可能であるのかについてですが、消費者金融は、貸金業法に基づいて貸し付けを行いますが、銀行は銀行法に基づいて貸し付けを行っています。

 

貸金業法には、貸金業法にある総量規制では、何度も述べたように年収の3分の1以上の貸付は出来ません。

 

また、当然専業主婦は収入が全くありませんから、消費者金融から借り入れはできないのです。一方、銀行法には総量規制が無い為、年収の3分の1までしか借り入れができないと言った縛りはありません。その為、専業主婦でも銀行のカードローンであれば、お金を借りる事ができるのです。

 

しかし、専業主婦がどうしても消費者金融でお金を借りたい場合は、配偶者貸付と言う制度を利用すれば総量規制の例外貸付として、お金を借りる事ができます。この場合、配偶者の同意書が必要となり、配偶者の年収も含めた合計所得の3分の1までであれば借り入れする事が可能です。

 

配偶者の同意書は必須である為、もし、配偶者や家族などにばれたくない場合は配偶者貸付は利用できません。また、銀行カードローンの利用については、必ず借り入れができるわけではありません。

 

銀行は消費者金融と異なり、お金を貸す場合に明確な基準が無い為、銀行の方針によって専業主婦に貸し付けを行う銀行もあれば、貸付を行わない銀行もあります。

 

銀行によって差があるので、専業主婦の人は、事前に下調べをきちんとし、専業主婦にも貸し付けを行っている銀行を選ぶようにしましょう。

 

専業主婦にお勧めなカードローンでは、新生銀行のカードローンであるレイクや、ソニー銀行のカードローンです。新生銀行レイクは専業主婦が利用しやすく、女性でも利用しやすいように配慮されている女性専用のカードローンの、レディースレイクというサービスがあります。

 

総量規制対象外で借り入れができるだけでなく、電話対応など全て女性が行っているので、安心して申し込む事ができます。

 

ソニー銀行のカードローンは、配偶者に安定した収入がある事が条件になりますが、銀行カードローンの中でも金利が最低基準であり、上限金利は13、8パーセントと、かなり低い金利となっています。

 

また、月々の最低返済額も2,000円からとなっており、毎月の返済負担も少ないので、支払い負担を少なくしたいと言った人にもおすすめのカードローンです。

 

個人事業主は総量規制対象外で借入可能

個人事業主の場合、先程ご説明した総量規制の例外になる、個人事業者に対する貸付に当たる為、総量規制対象外の借り入れができます。ただし、あくまでも事業資金としてお金を借りる場合だけであり、生活資金など事業資金以外を目的とした借り入れはできません

 

プロミスやアコムなどで生活資金を借りる場合は、一般的な生活資金の借り入れとなるので総量規制の対象となります。しかし、個人事業主が消費者金融で生活資金としてお金を借りる事は難しいです。

 

プロミスでは自営業者にも貸し付けを行っていますが、アコムで借り入れの申し込みをした場合は、所得証明書が必要となったり、事業を行っている事がわかるものを提出するよう言われたり、一般的な審査よりも厳しくなる傾向があります。その為、個人事業主が総量規制対象外で借り入れを希望する場合は、事業者ローンを、おすすめします。

 

事業者ローンとは、当然、生活資金を貸すものではなく、事業者向けのビジネスローンであり、事業資金を貸てくれるローンです。事業者ローンでは、オリックスクラブカードやビジネクストが有名です。個人事業主の人は、このような事業者ローンであれば、総量規制対象外で借り入れができます。

 

また、事業者ローンであれば高額借り入れも可能になりますので、個人事業主で総量規制対象外の借り入れを希望している人は、事業者向けローンを利用して下さい。

 

事業者向けローンは自分で会社を経営している人や、自営業を営んでいる人向けのローンです。銀行や消費者金融などでの借り入れは、通常、生活資金での借り入れと限定されている事が多い為、事業資金としてお金を借り入れる事はほぼ不可能です。事業者向けローンは、個人事業主の他、企業の代表取締役の人でも高額借り入れができます。事業者が借り入れする理由として、運転資金やつなぎ資金として借り入れる事がほとんどです。

 

人件費やその他の経費などで毎月かかる費用は、個人と比べて圧倒的に多い為、少しでも多くお金を借りる事が必要となります。そのような場合、消費者金融や銀行のカードローンでは、十分な額を借り入れする事は出来ない為、事業者向けカードローンを利用した方が良いでしょう。

 

事業者向けローンの場合、500万円から1,000万円を借りる事ができます。事業者向けカードローンは、一定の条件を満たしていれば、総量規制対象外となる為、年収の3分の1以上の借り入れができます。

 

一定の条件では、個人事業主である事、確定申告の提出が可能な人、事業計画書や資金計画書の提出が可能な人です。株式会社などの法人格を有している人は総量規制対象となるので、年収の3分の1以上の借り入れは不可能です。また、本当にきちんと返済できるのか厳しく審査されます。

 

更に、今後の収支計画が無理のないプランが組まれているのかを判断する材料として、事業計画書の提出が求められます。借りたお金を確実に返済できる事業計画を事前に組んでから、ローンの申し込みをしましょう。

 

ここまで事業者専用ローンについてご説明してきましたが、カードローンで高額借り入れができるオリックス銀行であれば、事業主でも十分満足できる金額を借りる事が可能です。

 

オリックス銀行カードローンは、借入限度額が最高800万円までとなっているので、高額借り入れを希望する事業主に適しているカードローンと言えます。所得証明書などが必要となりますが、事業計画書などの提出は無く、事業主ローンと比べるとスムーズに申し込みができます。

 

更に、オリックスVIPローンカードBUSINESSは借入限度額が最高500万円であり、実質年利は6パーセントから17、8パーセント、審査時間は最短60分、即日融資も可能であります。事業資金の利用、運転資金、つなぎ資金などあらゆる目的に利用できるので、個人事業主にとっては利便性の高いカードローンであると言えます。

 

また、株式会社オリエンタルコーポレーションが提供している事業者専用カードローンのオリコCRESTforBizは、総量規制対象外の借り入れができます。

 

個人事業主は年収の3分の1以上の借り入れも可能で、事業所得が少なくても借り入れができる他、開業して間もない事業主でも問題なく利用出来ます。実質年利は6パーセントから18パーセントとなっており、最高利用限度額は、300万円ほどとなっています。

 

また、その他のカードローンとして、5種類の豊富なプランが用意されているエム・アール・エフの事業者ローンや、新生銀行グループのシンキ株式会社が提供するオーナーズセレクトカード、忙しいビジネスマンでも簡単に申し込めるのが魅力であり、法人及び個人事業主を助けるビジエンスカードローン、最高利用限度額が1000万円までとなっており、幅広い事業者ローンが利用可能なビジネクストカードローンなどもあります。

 

総量規制について

総量規制とは、何度もご説明した通り、債務者への過剰な貸し付けを防ぐ為に設けられた規制であり、債務者の年収の3分の1以上は、借り入れができないよう定められている規制です。ここでは、総量規制について多く寄せられる疑問などについて、ご説明します

 

まず、銀行カードローンの保証会社が消費者金融の場合、総量規制対象になるかどうかですが、結論から言うと、総量規制の対象になりません。保証契約は総量規制の対象に含まれておらず、消費者金融が保証会社になっていても、総量規制対象外ですので借り入れは出来ます。ただ、保証契約では総量規制対象外ですが、過剰貸し付けの禁止対象にはなっているので、審査は慎重に行われます。

 

次に、どこの消費者金融も総量規制対象外となるのかですが、基本的に、消費者金融にて総量規制対象外で借り入れする事は、できません。先程ご説明した総量規制の例外や除外となる貸付に関しては可能な場合もありますが、通常は不可能です。総量規制を破って貸し付けを行う事は違法であり、業務指導や業務停止などの行政処分がくだされますので、どこの業者も必ず守っています。

 

総量規制対象外で新規カードローンを申し込む場合は、銀行カードローンのみ可能です。

 

また、クレジットカードの利用も総量規制対象になるのかと言う質問についてですが、クレジットカードのキャッシング枠は対象になりますが、ショッピング枠は総量規制の対象にはなりません。キャッシング枠付きのクレジットカードを利用する場合は、キャッシング枠の金額分だけ借り入れしているとみなされ、借り入れの利用限度額に影響されます。総量規制は闇金も適応されるのかについてですが、そもそも闇金業者は貸金業協会に登録していない非正規業者ですので、総量規制は関係ないのです。

 

 

闇金業者は、異常なまでの高金利での貸し付けを行い、取り立ての際は家族や会社にまで嫌がらせの電話をかけてきます。また、最近の闇金業者の中にはお金を貸すのではなく、郵送でお金を送らせて融資はしないと言った詐欺業者もあります。どんなにお金に困っても、絶対に闇金業者を頼ってはいけません。新規で借り入れが出来ず困っているのであれば、総量規制対象外で借り入れできる銀行カードローン、または借入先を1つにまとめて返済の負担を軽減できる、おまとめローンを利用しましょう。

 

その他、総量規制が緩和されるかについてですが、現在、自民党が再改正に向けて議論をしている最中であり、決定はしていません。議論の内容として、認可貸金業者は利息制限法の適用を外し、2010年まで有効であった上限金利29、2パーセントまで引き戻されると言われています。更に、総量規制からも除外されるので、債務超過に陥っている人でも借り入れができる可能性が出てきます。現在借り入れする事が困難な人が増えていると言う背景があります。

 

こういった人にも積極的に貸付を行う事で、経済も活性化されると考えていますが、逆に、高金利で破産者も増加するのではないかという声もあるので、簡単に結論は出せないままとなっています。また、総量規制の抜け道を知りたいと言う人も、多くいます。総量規制は国で定められた貸金業法である為、抜け道などはありません

 

よくある事例として、申し込み時に年収をごまかす人がいます。消費者金融では50万以上の借り入れ、または他社からの借り入れの合計額が100万円以上となる場合は、所得証明書の提出が義務付けられており、その範囲内の借り入れであれば、所得証明書の提出は不要になります。

 

それを逆手にとって、所得証明が不要な範囲内で借り入れを申し込み、年収をごまかして借り入れを行う人がいます。しかし、これはれっきとした犯罪行為であり、私文書偽造の罪に問われます。実際に申し込みの際、嘘をついて逮捕されている人もいます。抜け道などと言った事は考えずに、各社に問い合わせる事が賢明です。

 

総量規制の上限まで借り入れがある方はおまとめローンがおすすめ

総量規制の上限いっぱいまで借り入れがあり、総量規制対象外のカードローンを利用したい人は、新規で申し込みをするよりも、おまとめローンを利用して、毎月の返済や金利を少なくした方がお得です。おまとめローンを利用する事でその月の返済分は、代位返済と言う形でおまとめローンを申し込んだ業者が立て替えてくれます。

 

また、翌月の返済分からはおまとめローンを申し込んだ業者1つになりますので、借り入れをまとめる事で低金利になり、返済の負担が少なくなる他、手間も少なくなります。

 

おまとめローンで最もおすすめな業者が、アイフルのカードローンです。消費者金融のアイフルでは、他社からの借り換えや返済の1本化に力を入れており、総量規制対象内のおまとめであれば通常のカードローンと同様、総量規制オーバーの場合は総量規制対象外のおまとめMAXの利用で、1本化する事ができます。

 

総量規制オーバーであるかどうかわからない場合は、通常のカードローンで申し込みをした後、オペレーターに相談して下さい。オペレーターが柔軟に対応してくれます。総量規制があることで、中々借り入れができない場合は、アイフルに相談する事をおすすめします。


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